順位法、一対比較法、多変量解析からコンジョイント分 長沢伸也 川栄聡史 日科技連出版社エクセル デ デキル トウケイテキ カンノウ ヒョウカホウ ナガサワ,シンヤ カワエ,サトシ 発行年月:2008年07月 ページ数:340p サイズ:単行本 ISBN:9784817192387 付属資料:CDーROM1 長沢伸也(ナガサワシンヤ) 早稲田大学ビジネススクール(大学院商学研究科ビジネス専攻)MOT専修教授。
工学博士。
1955年9月21日生まれ。
1978年早稲田大学理工学部工業経営学科(現、経営システム工学科)卒業、1980年同大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了。
1995年立命館大学経営学部教授などを経て、2003年早稲田大学ビジネススクール(大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻。
2007年改組により大学院商学研究科ビジネス専攻)教授、現在に至る。
工学博士(早稲田大学)。
専門は新商品デザインマネジメント論、感性工学、環境ビジネス。
日本感性工学会(前・副会長、理事、感性商品研究部会長)、商品開発・管理学会(理事)、エコデザイン学会連合(EcoDesign2006 AsiaーPacific Symposium実行委員長)などの会員。
経済産業省・環境省委託環境関連各種委員会委員長・委員、デミング賞委員会委員などを歴任。
2001年度日経品質管理文献賞受賞。
2002、2005、2006、2007年各年度日本感性工学会出版賞受賞。
2003年度日本感性工学会論文賞受賞。
Best Paper EcoDesign 2003 Award受賞 川栄聡史(カワエサトシ) 日産自動車株式会社市場情報室勤務。
修士(経営学)。
1977年10月18日生まれ。
2001年立命館大学経営学部卒業、2003年立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。
同年日産自動車入社、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 官能評価の基礎/第2章 データ分析ツールによる一般的な統計解析/第3章 分類データの解析法(識別法・嗜好法)/第4章 格付け分類データの解析法/第5章 順位法/第6章 一対比較法/第7章 多変量解析 統計的官能評価法は人間の感性を定量化し、多くのメリットを得ることができる優れた道具である。
しかし、その反面、解析には複雑な計算や特殊な数表が必要であり、官能評価が広く普及しない一因にもなってきた。
本書では、身近なExcelを用いた官能評価の効果的な解析法を紹介する。
識別法・嗜好法、格付け分類データの解析法、順位法、相関係数、一対比較法からコンジョイント分析を含む多変量解析まで、幅広く手法を網羅した。
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